SQL入門その12 - テーブルの削除DROP TABLE文の基本的な使い方

2008/07/02 10:48Update
TAGS: SQL | DROP TABLE | テーブル

データベースから既存のテーブルの削除には DROP TABLE 構文を用います。

概要


データベースのテーブルそのものを削除(定義を破棄)するには、DROP TABLE構文を使用します。DROP TABLEの基本構文は、以下のようになります。
DROP TABLE <テーブル名称1> [, テーブル名称2 ...] [ RESTRICT | CASCADE ]


※※ <>:必須
   []:オプション
   |:OR。RESTRICT | CASCADEとは、RESTRICT又はCASCADE。

◇ SQLのDELETE構文はテーブルのデータを削除できますが、テーブルそのものを削除できません。DROP TABLEはテーブルそのものを削除します。
http://www.syboos.jp/database/doc/20071105162856866.html
◇ 半角カンマ(,)で区切って複数のテーブル名称を指定する場合、指定されたすべてのテーブルは削除対象となります。
◇ RESTRICT:このオプションを指定した場合、整合性制約を付いている(他のテーブルやビューによって参照されている)場合は削除は行われません。
◇ CASCADE:ビューや整合性制約が一緒に削除されます。


サンプル


◇ USER_MSTという名前のテーブルを削除します:
DROP TABLE USER_MST;


◇ USER_MSTとORG_MST2つテーブルを削除します:
DROP TABLE USER_MST, ORG_MST;


◇ USER_MSTという名前のテーブルを削除します(整合性制約を付いている場合、削除されません)
DROP TABLE USER_MST RESTRICT;

有关作者
Syboos.jp編集長システム設計や開発、保守運営などを行ってます。オープンソース技術に興味があります。

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