Oracle exp/impコマンドでデータのバックアップ・移植
2009/04/10 14:58Update
Oracle exp/impコマンドでデータのバックアップ・移植を行う方法について学びます。
データ・エクスポート(バックアップ)
■expコマンド:
概要:データのエクスポートを行うためのコマンド。
1)全データをエクスポート
2)特定のテーブルだけエクスポート
3)名称や更新日時にマッチするテーブルエクスポート
形式:
exp ユーザ/パースワード@サービス名 file=保存するファイルパス log=ログファイル名 ...
例:
--すべてをエクスポート exp myuser/mypassword@myservice file=c:\mydb.dmp log=c:\mydbdmp.log full=y --特定のテーブルだけをエクスポート exp myuser/mypassword@myservice file=c:\mydb.dmp log=c:\mydbdmp.log full=y tables=(DAT_XXXX_XXXX, DAT_OOOO_OOOO) --テーブル名の先頭がDATのテーブルをエクスポート exp myuser/mypassword@myservice file=c:\mydb_DATs.dmp log=c:\mydbdmp.log full=y tables=(DAT%) --テーブル名の先頭がDATかつ更新日時が過去1ヶ月以内のテーブルをエクスポート --以下の場合、テーブルにupdate_datetimeというtimestamp型のフィールドが存在していると想定します。 exp myuser/mypassword@myservice file=c:\mydb.dmp log=c:\mydbdmp.log full=y tables=(DAT%) query=\"where update_datetime > add_months(sysdate, -1) \"
データ・インポート
■impコマンド:
概要:expコマンドでエクスポートしたデータをインポートするためのコマンド。
形式:
imp ユーザ/パースワード@サービス名 file=保存するファイルパス log=ログファイル名 fromuser=エクスポート時のユーザ touser=インポート時のユーザ rows=y ignore=y
例:
--エクスポートしたデータをインポート imp myuser/mypassword@myservice file=mydb.dmp log=import.log fromuser=myuser touser=myuser2 rows=y ignore=y
注意していただくこと:
※インポートするテーブルは事前に削除する必要がある
※インデックスやPKなどはインポート時に自動的に作成される
※インポート先の表領域はエクスポート時の表領域と同じ場所にインポートされる
※表領域が不足の場合、手動で拡張する必要がある。
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