Java開発及び実行環境の構築 | Linux篇
2008/08/31 20:43Update
Java開発・実行を行う前に、まずはその環境を整える必要があります。本文は、Linux環境おいて、Javaをインストール、及びその設定方法について学びます。
Linux環境でJava環境のインストール
■1、JDKのダウンロード
まず、Java開発環境と実行環境であるJava SE Development Kit (JDK) をダウンロードします。
JDKの最新版を次のURLからダウンロードできます。
英語:http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp
日本語:http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
<<図1>>
Create Album Error.Could not find End Of Central Directory
<<図2>>
Create Album Error.Could not find End Of Central Directory
<<図3>>
Create Album Error.Could not find End Of Central Directory
rpm形式のファイルjdk-6u7-linux-i586-rpm.binか、jdk-6u7-linux-i586.binをダウンロードします。
今回はjdk-6u7-linux-i586.binをダウンロードしたいと思います。
ブラウザーでダウンロードする場合、リンクをクリックしてファイルをダウンロードしてください。テキストモードのターミナルからダウンロードを行う場合、wgetコマンドの後ろに上記リンクのURLをコピーして、ターミナルに貼り付けます。
例:(URLの一部を省略しています)
#wget http://cds.sun.com/is-bin/.../jdk-6u7-linux-i586.bin
※wgetは*NIX系OSのコマンドラインでHTTPやFTP経由のファイル取得を行うツールです。
■2、ダウンロードしたファイルをインストール先のフォルダに移動
※例えば、/usr/に移動したい場合、次のコマンドを実行します。
#mv jdk-6u7-linux-i586.bin /usr/
■3、実行権限設置
#chmod +x jdk-6u7-linux-i586.bin
■4、実行
#./jdk-6u7-linux-i586.bin
ちなみに、rpm形式のファイルからインストールする場合、次のようになります。
#./jdk-6u7-linux-i586-rpm.bin
実行後、拡張子がrpmのファイルxxx.rpmが生成されます。rpmコマンドでxxx.rpmを実行してください。
#rpm -ivh xxx.rpm
ライセンス条項が表示され、「Space」で次のページを表示するか、「yes」と入力して、ライセンス条項を受諾します。
これで、/usr/jdk1.6.xにJDKがインストールされます。
もちろん、JDKを他のフォルダにインストールしてもかまいません。
Linux環境でJava環境設定
■環境設定
/etc/profileファイルを適当なエディターで開いて、Java関連の環境変数を追加します。
#vi /etc/profile
export JAVA_HOME=/usr/jdk1.6.x
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
export JAVA_HOME=/usr/jdk1.6.x
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
※SuSEの場合、個別ユーザーのみにJavaを有効にしたい場合、/home/xxxUser/.bashrcファイルを編集します。
#cd /home/xxxUser/
#vi .bashrc
JAVA_HOME=/usr/jdk1.6.x
PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib/rt.jar:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
export JAVA_HOME PATH CLASSPATH
#vi .bashrc
JAVA_HOME=/usr/jdk1.6.x
PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib/rt.jar:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
export JAVA_HOME PATH CLASSPATH
これで、Java環境の設定を完了しました。
■環境の確認
再ログインして、
# echo $JAVA_HOME
/usr/jdk1.6.x
# java
Usage: java [-options] class [args...]
...
/usr/jdk1.6.x
# java
Usage: java [-options] class [args...]
...
Sponsored Link
Comments
- Relative Articles
- Java開発及び実行環境の構築 | Windows篇 - (2008/08/31 21:18)
- JavaからLinuxプロセスを呼び出す - (2009/07/03 18:10)
- WebサーバTomcatのインストール | Linux篇 - (2009/02/14 21:35)